頭の中がいっぱいのとき

やりたいこと、やっておきたいこと、やらなきゃいけないこと、、、

これで頭の中を支配されているとき、

イコール、手帳が真っ白のとき、が多い。

 

手帳を使いこなして(?)手帳にやることやりたいこと全て書いているときは、そこに記憶を預けられるから自分の脳に余裕ができる。

手帳を使わず、自分の頭の中で処理しようとするとパンクすることが多い。

ほんとにね。

 

あな吉さんの手帳術を知ったときに、このことがよく分かって一時は手帳づくりにハマっていました。

 

今は気に入った手帳に沿って、使っています。

余計なものは持ち歩かなくなった…

重くて。肩こりもあったし。

 

最近、頭がいっぱいになったり、イライラすることがあったり、一人にしてー!と叫びたくなったり、というのは、手帳を使わなくなったのも一因。

そしてコロナも追い打ちをかけて一因。

こんなに実家に帰らなかったり、子どもを預けたりすることがなくなったのは初めて。

 

誰かに頼れるって有り難かったな。

 

いま、一人になれる時間は夜だけです。

でも頭がいっぱいなので、何かしたいのに特段何をすることもなく時間が過ぎて、睡眠不足。

そしてイライラにつながる、という悪循環。

 

スマホ断ちもしてみました。

スマホ依存も一因。

やってみたら簡単で、気持ちがおおらかになるし、時間の流れが変わった感じがしたけど、また夜が来て一人になるとスマホ

断ちきれず。

 

毎日コツコツなんて夢のような話。

5年前から毎日コツコツ英語の勉強してたら。

筋トレしてたら。

写真の整理してたら。

自宅を購入しようと動いていたら。

 

…でもやってないし。コツコツってできないんだよね〜

 

そろそろ認めないと。無理、無理ー!

とりあえず、手帳、また開いてみようかな。

コンフィデンスマン

午後のネットニュースで訃報を知って。

たまたまテレビつけてて音楽祭とかで君の名は、だったかな。

歌詞がシンクロというか、涙出そうになって。

 

ショックのまま慌ててコンフィデンスマン予約録画して。

子供寝かしつけて録画見てたら始まってすぐ笑顔、笑顔、、、

なんか、、、

ずんと心が重かった。

 

好きな俳優さんだったなぁって。

 

考えごとばかり

ふと、

買いたいものについて調べたり、

やりたいことをどうやっていくか考えたり、

マイルを貯めるのを始動したいんだけどと迷ったり、

明日の仕事をシュミレーションしてみたり、

いつも、

いつも、

考えごとばかり━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

人は放っておくと考えごとばかり、って本当やな。

(笑)

 

ちょっと気をつけないと、すぐスマホで調べだしたり、仕事で頭いっぱいで勝手にイライラしたりするので、

子どもと接するときはスマホを持たないように。

考えたいこと、考えなくてもどうにかなる。

と思って、過ごしています。

 

子どもが幼いうちはきっと今だけで、今みたいに「ママ見てて!」みたいなのも今だけ。

そのうち見向きもされなくなるんだろうけど、、、

なかなか今を楽しめてないときもある。

自分の時間がないよ。

ほんと。

せっかく自分の時間ができても、結局スマホ眺めて一時間とか経ってたことあって。

ショーック!

とにかく疲れてるんだよね。

スマホ断ち必要なのかな。

 

一人で子育てって孤独なところもあってさ。

子どもの可愛いところとか成長したなあって感じたところを誰かと共有できないわけ。

というか、共有したくなるわけ。

だからすぐスマホで写真撮って実家の親に送ってさ。

コメントもらって気持ちが落ち着くっていう。

 

まだまだだねぇ、、、

 

また、ぼやいてしまった。(笑)

こどもの不安

小学校に上がって数カ月。

でも実際に全員登校になってからはまだ序盤。

 

まあまあこどもが荒れています(・・;)

 

学童に迎えに行くと超絶反抗的。

どうした?ってくらい私に当たってくる。

ストレス半端ないんだな、とたしなめつつ相手していると、少し落ち着く、という感じ。

これがほぼ毎日。

 

対応として一番即効性があったのは、ハグ。

玄関先でとりあえずハグしてギュ〜っとしていたら、みるみる緩んで笑顔でご機嫌になりました。

 

それにしても小学校で何をそんなにストレスを?

いろいろ想像はしていたけれど、うちの子の場合、一番はお友だち関係なように思いました。

 

そもそも保育園出身ですからお友だちはクラスにいない。

残念ながら学童にいた女の子たちも全員他のクラス。

コロナのこともあって教室では静かに過ごし、遅れた授業進めてる感じなので、クラスにどんな子がいるのか分からず、声をかけるチャンスもあまりなく、気づけば休み時間終わり、みたいな。

あくまで想像ですが(本人全然しゃべらない…)、たぶん普段の学校生活とはかけ離れているのです。

 

本人に聞いても学校のことを話したがらないので、こちらから聞かないことにしました。

時折、ぽつりと出る言葉に、

「つまらない」

「保育園のほうが楽しかった」

「今日も休み時間は○○ちゃん(他クラスの保育園のときのお友だち)に会いに行こうかな」

等など(ー_ー;)

一応こちらとしても察しているのです。

 

今までならすぐにお友だちを作れるタイプだったのですが、休校中の学童の様子からちょっと心配はあって。

小学校の壁をまた感じた出来事でした。

 

休み時間、一人で廊下を歩いたり、教室でポツンとしてる、と思うと私としても心が痛む。。。

けど、もうしばらく様子見です。

ばったり先生に会えば我慢できずに話したくなりそうだけど、でももう少し様子を見てみよう。

いじめられてる訳ではないからね。

たぶんそろそろお友だちもできるはず。

 

親は願うばかりですが。

楽しい学校生活になりますように。

まめごはん

ホットクックを使って、豆を蒸すのは続けています。

大豆、ひよこ豆、あとは名前が…(笑)

いくつかの豆をブレンドして蒸して、ご飯と混ぜたり、おかずに混ぜたり。

 

初めはこどもも美味しいと感激しましたが、今は食べなくなりました。

外出自粛の頃は三食プラスおやつまで自炊でしたから豆さえ美味しかったんでしょうか。

今は買ってきたお弁当や冷凍食品も使ったりしているので、豆は舌が受け付けなくなってきたのかも。

 

豆がこんなに簡単に自分で作れるとは思わなかったから、ホットクック様様。

小豆があればスイッチ一つで簡単にあんこができます。

砂糖の量を調整しつつ、レシピ通りでは甘すぎることも分かりました。

おやつは自家製あんこでどら焼き。

ホットプレートで焼いて、楽しく美味しくいただけます。

 

先ほどの蒸したブレンド豆はご飯に混ぜてまめごはんにすることが多いのですが、ちょっと味に物足りなさを感じるときは、天かすを入れます。

そして有明産のおいしい海苔でおにぎりを作れば、こどもも飛びつきます。

 

外出自粛のころは、自炊続きで体重が減っていたのに、解除後、仕事で外に出たり出来合いのものを買ってきたりすると体重が増えてきました。

やっぱり食事なんですね。

それとストレス、なのかな。

 

体重をあと2〜3キロ落としたい。

まめごはん食べつつ、自炊をがんばろうっと。

総合病院へ

持病があり定期的に受診しています。

いわゆる基礎疾患のある、という項目に当てはまります(^_^;)

 

久々の受診。

いつも入っていた裏口的なところは封鎖されていました。

正式な入口に回って検温、アルコール消毒。

待合室も椅子が離され、コロナ対策なあちこちで見られました。

 

前回の診察は3ヶ月前。

本当は1〜2ヶ月ごとなのですが、コロナが蔓延してきていて延ばすことになり、3ヶ月ぶり。

病院もこれまで大変だったんだろうな、、、

 

私自身は順調だったので、今回はまあまあ良かったです。

子どもの学童(分散登校なので)があって、そこへ送ってからの受診。と、早めに来れなかったので、通院後の仕事に遅れることになりました。

学童も学校の時間より開くのが遅いので、何かと仕事に影響が出ています。

感謝、感謝でもあり、恩返しがなかなか出来なくて申し訳なくもあり。

 

健康が何より大事。

受診するたびにホント身体を大事にしたいと思います。

ボランティア精神

コロナに関する報道が連日続いて、日中は見ないようにしていました。

 

夜中にひっそり起きていたとき、再放送のドキュメントをたまたま見ました。

 

世界中のあまりに悲惨な状況。

医療従事者の困難さ。

親の感染悪化を心配するも何もできない。

念願の自分の店が閉店、そして強盗。

幼い子の精神状態。

 

いろんな国で、一人ひとりに注目すると、みんながこの異常事態に頭を抱え、不安に陥り、恐怖におびえていることが改めて分かる。

国は違ってもみんなそうだよね。

絶望しかない。

 

ニューヨークは何千人もの感染者が出て、死者も続々。

でも、弔う暇もない、そんなところに各地から看護師や医者が集まる。

自分にできることはあるはずと。

 

医療従事者じゃなくてもそう考える人はいて。

一日18時間、3Dプリンタでフェイスシールドを作り続ける人。

ヘルパーが感染したためお年寄りの介護を代わりに行う役所の人。

街で人気のベーグルを焼いて医療従事者に届ける人。

休校になり、車でパレードして生徒を応援してまわる先生たち。

 

自分にできることは何だろうと考え、いろんな人が行動を起こしていた。

 

その精神が胸を打った。

コロナに向かっていく気持ち。

 

家にいるのも、これで世界を救ってるんだ!って思いながら家にいるのと、緊急事態宣言出てるから外に出られないんです、って家にいることの違いというか。

 

昔、ボランティア活動をしたときの気持ちを思い出したなあ。

今はそういう精神が欠けていた。

良い悪いの話ではなく。

 

コロナを乗り越えたら、私たちは成長できるか?

と尋ねた人に、

いや、そこがスタート地点だろう。

と答えた人。

 

…考えさせられちゃったな。